ブログ
2018年11月5日
Ingress Primeへようこそ

エージェントの皆さん、Ingressストーリーの新しい章の幕開けです!皆さんと共にこの日を迎えられましたことに心から感謝しています。

Ingressは2012年に初めて公開されました。これまでに2,000万回以上ダウンロードされ、200を超える国々のエージェントに愛されるようになりました。その間、エージェントの皆さんには、2,000回を超えるリアルイベントにご参加いただき、12億以上のポータルに足を運んでいただきました。Ingressで使われている先進的なテクノロジーは、プレイヤーが夢中になれる基本的な要素を持っているだけでなく、拡張現実と位置情報の両方を兼ね備えた、魅力あふれるゲームの基礎となっています。Pokémon GOなどの、爆発的なヒットへの道を切り拓いたテクノロジーでもあります。

皆さんにフィードバックをお寄せいただき、公開を延期した後、私たちはテストプレイコミュニティの皆さんからの、デザインとクオリティに関する懸念の解消に取り組んできました。また、Pokémon GOやIngressを通じてお知らせいただいた重要な課題や問題の解決にも取り組み、皆さんに自信を持ってお届けできるエクスペリエンスを作り上げることができました。私たちは6年を費やしIngressワールドを築いてきました。多人数参加型ゲームであるオリジナルのIngress、ナラティブ統合、リアルワールドエクスペリエンスは、Ingress Primeで素晴らしい進化を遂げ、新しいエージェントとベテランのエージェントの両方にお楽しみいただけるものとなっています。

新しいクイックスワイプメニュー、インベントリ管理、ワンフィンガーマップジェスチャー、Facebookアカウントとのリンク、改良されたアンチチートとセキュリティー機能などの、クオリティオブライフの充実に加え、新しいエージェントのための総合的なオンボーディングシステムを導入しました。新しいトレーニングプログラムは、インタラクティブなプログラムになっており、グローバルゲームボードへの入り口です。ポータルはリアルワールドの文化財のランドマークとして登場し、基本的なゲームプレイの仕組み、ストーリーラインなどを知ることができます。エージェントはこのトレーニングを通じて、ポータルを制御する方法や、強力なリソースであるExotic Matter(XM)を取得する方法を理解できます。新しいスキルを身に付けたら、エージェントはエンライテンドとレジスタンスのどちらのファクションに加わるかを選ぶ必要があります。その後は、ポータルを所有して守り抜き、周辺のエリアを制覇していきます。一方、ベテランのエージェントはリカージョンできるようになりました。すべてのバッジを保有し、ステータスを示す新しいバッジを取得したまま、エージェントレベルとファクションの選択をリセットできます。

エージェントは引き続き、Ingressストーリーライン を形成するうえで、新しい2つのファクション特有の人工知能(AI)プログラムと共に極めて重要な役割を果たします。エージェントは自分のAIを教育し、ナラティブストーリーラインに影響を与える強力なフォースを成長させます。その後のプレイの鍵を握るこれらのモーメントの結果は、アノマリーと呼ばれるリアルイベントにおいて仲間のエージェントと共に確認します。アノマリーは世界中の複数の場所で発生します。目的は2つのファクションの間の協力と競争を促進することです。

これらの重要な活動や成果はすべて、Ingress Investigateという新しいインタラクティブハブと、「Dunraven Project」と呼ばれるフィクションビデオシリーズで紹介されます。さらに新しいストーリーの展開も予定されています。フジテレビ、Craftar Studios、Netflixの共同制作により、2019年、Ingressアニメシリーズが全世界に向けてリリースされる予定です。

Ingressワールドで皆さんをお待ちしています。Ingress Primeは、iPhone用App Storeから、Android用はGoogleプレイからダウンロードできます。

App Store
Google Play


—The Niantic team

2018年10月30日
A Real World Future: Niantic at Innovation Tokyo 2018

Nianticは現実の世界にARの世界を重ねることで、普段目にしている世界がより楽しく、便利になると考えています。このARのパワーを使い「Adventures on Foot/皆さんが外に出て、なにかまたは誰かに出会い、身体を動かして新しい発見や体験をする機会を提供する」サービスを開発・運営することがNianticの企業ミッションです。

このミッションを実際に体感していただくことを目的に、10月12日(金)から21日(日)まで、森ビルさん主催のもと、東京・六本木ヒルズで「INNOVATION TOKYO 2018 - AR PLAY GROUND WITH NIANTIC」を行いました。「ARで変わる街の楽しみ方」をテーマに、さまざまな企業や研究室のご協力を得ながら、多くの方々がNianticの考える「位置情報」と「AR」をより身近に感じ、実際に体験していただける場を用意しました。

聴覚を使ったAR体験の「Pokémon GO AR庭園」と「Ingressの音声ARゲーム」、触覚を使ったAR体験の「毛利庭園ジムに登ってみよう」、視覚を使ったAR体験の「AR Roppongi x Ingress」、複数の人がリアルタイムで同じAR空間を共有するAR技術デモ「Codename: Neon」と、それぞれ異なるスタイルのARを12,000人以上の方々にお試しいただきました。

Innovation Tokyo

Nianticは、ARのレイヤーを重ねることで、現実の世界でふだん見逃してしまっていたことや、気づかなかったことに出会えたり、その背景にある情報を知る機会を持つことができると考えています。例えば、「INNOVATION TOKYO 2018」では、都会の中心にある六本木ヒルズの毛利庭園で、開放型のイヤフォンでポケモンの気配や鳴き声を聴きながら、虫の声や水音などの自然にも気づくことができるように考えました。

また、同じ興味を持つ人たちと一緒に楽しむことができる機会を提供し、ゲーム性を持たせることで、部屋を離れ、外に出て身体を動かすモチベーションにしたいとの思いを持って開発を行っています。今回多くの方々に体験していただいたエキシビションも、実際に身体を動かして体験いただくものと、身体を動かしてつくっていただいたIngressのポータルを俯瞰的にご覧いただく、というものになりました。

Nianticの目的は単に「楽しいゲームを作ること」ではありません。ARの世界を他の人々と共有することで、人やものに出会い、発見できる機会ができると考え、これを実現するためにゲームを開発・提供しています。AR技術はまだ新しい分野ですが、ゲームを始め、さまざまな分野でARが使われていくことにより、より成熟した技術となり、私たちの将来の生活をもっともっと便利で楽しくしてくれるものになると信じています。


—jh

2018年10月25日
ブログタイトル:『Pokémon GO』の新機能「いつでも冒険モード 」について

Niantic

Nianticは過去8年間に渡り、人々により活動的に世界を冒険していただける様々な取り組みを行ってきました。Nianticの開発力も向上していく中、どうすればプレイヤーの皆さんに身の周りにある世界の魅力にもっと気付いていただけるきっかけを作ることができるのか、真剣に考えてきました。

このような想いから、本日、みなさんを外に誘い、世界を冒険し、よりアクティブなライフスタイルを送るきっかけを与える、Nianticの「リアル・ワールド・プラットフォーム」の新機能「いつでも冒険モード」をご紹介します。『Pokémon GO』に初めて実装する「いつでも冒険モード」は、スマートフォンをポケットにいれたままで、歩数などをゲーム内に記録できる機能です。アプリを開いていなくても記録ができるために、スマートフォンの電池にも優しく、トレーナーのみなさんの毎日をいつでも冒険に変えることができます。将来的には、Nianticの他のサービスにおいても同様の機能を導入したいと考えています。

『Pokémon GO』のトレーナーのみなさんがとてもアクティブに外に出て歩いていることに驚かれる方はあまりいないかもしれませんが、2018年、『Pokémon GO』のトレーナーは2017年に比べて、すでに53%も長い距離を歩きました。また、全世界2000人を対象にした直近のNianticの調査によると、70%が『Pokémon GO』が普段から歩くモチベーションとなっていると感じており、64%がゲームがより多く外に出るきっかけになったと回答しました。さらに、47%がゲームを通して身体的な活動レベルが上昇したと感じており、また、同じくらいの割合の方々が『Pokémon GO』が他の人々とつながるきっかけになったと回答しています。トレーナーの皆さんからのこのようなご意見は、Nianticがゲームを開発するためだけでなく、今回の「いつでも冒険モード」のような機能に投資し、人々を外に連れ出し、よりアクティブな生活を送れるきっかけを作り出したいというNianticの取り組みを促してくださいます。

「いつでも冒険モード」により、アプリを起動していなくても、トレーナーの皆さんが朝の通勤、散歩、ランチ時の外出、夜のジョギングなどで移動した距離を『Pokémon GO』に反映させることができるようになり、その距離に応じて相棒のポケモンから「アメ」を受け取ったり、「タマゴ」をかえすこともできるようになります。また、新しい要素として、週ごとに歩いた距離で報酬が受け取れるようになります。

トレーナーの皆さんから『Pokémon GO』の活動を通じて、体重を減らしたり不安を克服して新しい友達を作ったりするなど、素晴らしいエピソードを聞くたびにいつも心を動かされます。「いつでも冒険モード」は、皆さんを外に誘い、歩くことを促すと同時に、ポケモンを探したり、風景や音、人々との交流を楽しむなど、トレーナーのみなさんが既に楽しんでいることに対して、ちょっとしたご褒美をお渡しするためのものです。

この新しいゲームプレイシステムは、iOS向け HealthKit、およびAndroid向け Google Fitとバックグラウンドで同期しており、スマートフォンの機種が対応していれれば、週ごとの歩いた距離や消費したカロリー、歩数を『Pokémon GO』内でも確認いただくことができます。「いつでも冒険モード」はまもなく世界中のトレーナーの皆さんにご利用いただけるようになります。楽しみにお待ちください。

2019年には、皆さんと一緒により長い距離を冒険できますように!


—jh