— Nianticの画期的なVR技術がネイティブアプリとして登場
— 鮮明な3Dで撮影された、有名なランドマークや隠れた見どころを訪れよう
— 50,000以上の3Dシーンを探索しましょう。新しいシーンが毎日登場
— 自分が撮影した3Dスキャンをマップに追加し、即座に表示・共有しよう

遠く離れた場所の素晴らしい映像を見ることもできますし… 世界中を瞬時に飛び回り、他の方法では決して見ることのできない世界の一端に触れることもできます。

Into the Scaniverse（ITS）へようこそ。昨年末にブラウザベースのWebXRバージョンをリリースしたのに続いて、この度、Into the ScaniverseをMeta Quest 3 VRヘッドセット用の無料ダウンロードアプリとしてリリースします。今すぐMeta Storeでチェックしてください。

どんなアプリなのかですか？ まずはこちらをご覧ください。

Niantic Studioで作成された Into the Scaniverseでは、世界中を旅して、有名なランドマークから隠れた見どころまで、信じられないほど鮮明な3Dシーンに飛び込むことができます。私たちはトルコのブルサを歩いていたとき、たまたまそこで韓国の芸術家ユ・ヨンホ作の「The Mirror Man（鏡の男）」を見かけました。Into the Scaniverseがあれば、こんな偶然の発見がいつでもできるようになります。

なぜなら、これらは企業が選んだロケーションではないからです。ITSでは、世界中を旅しながら自分なりの発見をしている人たちのユニークな視点を通して、何千もの角度からロケーションを見ることができます。ストーンヘンジに行って石の間を歩いてみてください。実際よりも近くから鑑賞でき、他の観光客とぶつかることもありません。紀元前6世紀頃にクリミア半島にあったギリシャの植民市、ミルメシウムの古代遺跡にズームインすることもできます。イングランドのエルビスの聖地を覗くことも可能です。オークランドでは、ツタの中に隠れている木彫りのワニにこっそり近づいてみましょう。清水寺の龍に会いに行くのもいいですね。

行ったことのない場所を訪れ、芸術、文化、歴史に没入し、他では見たことのないような世界の一角を体験しましょう。どの大陸にも（次は南極大陸です）見るべきものがあり、あらゆる場所に新鮮な驚きがあるはずです。 

スターターロケーション もいくつかあるので、ぜひチェックしてみてください。この立派な仲間に立ち寄ることもできます。

すべてのシーンは、NianticのScaniverseアプリを使用して、120カ国以上に住むアクティブなコミュニティによって作成されたものです。スマートフォンでの3Dスキャンには数分しかかかりません（専門的にはGaussian splattingとして知られていますが、正直この方が楽しい言い方です）。そしてマップにアップロードすれば、すぐにVRで表示されます。Scaniverseモバイルアプリはまた、WiFiやモバイルデータ通信を必要とせず、あなたのスマートフォンでsplatを処理するので、その場でsplatの品質を確認できます。

他の3Dスキャナーではこのようなループはできません。高速で高品質な3Dスキャンを、デバイス上で処理し、VRで即座に見ることができます。

その上、Into the Scaniverseには50,000以上のsplatがあり（他の3Dビューアより数段多い数値です）、毎日新しいシーンが表示されます。もちろん、Scaniverseモバイルアプリを使って、いつでも好きなときに自分の作品を追加することができます。アプリを接続して、アップロードした作品や「いいね！」がプロフィールに表示されるまで、1分もかかりません。スキャンして、処理して、アップロードすれば、すぐにVRでお楽しみいただけます。